地区別出前スマホ講座 開講

楽友会とデジタル仲間の会共同企画「地区別出前スマホ講座」が2地区で開催されました。

入曽地区は11/9・16に入曽地域交流センタ-で14人、狭山台地区は11/29・12/6に元気プラザで11人が受講しました。

それぞれ1日目は災害や買い物など情報生活に便利なサイトや行政サ-ビスサイトの紹介と詐欺など注意すべきサイトの紹介、2日目は電話の便利な機能、Video電話などLINEの使い方や音声検索・地図の活用などgoogleの紹介がありました。

 

次回は2~3月に地区に関わらず市内2カ所での開催を計画しています。詳細決まりましたら楽友会News、ホ-ムペ-ジでご案内します。


いきがい学科の会“鉄道博物館”見学会

1127日に大宮にある鉄道博物館見学を行いました。

2年前にも計画しましたがコロナ禍でやむなく中止し、今回再度の企画となりました。参加者は18人。各自がそれぞれのペースで広い館内を巡りました。歴代の車両の展示、開業からの歴史、鉄道に関わる仕事、シミュレータや体験教室等々、さすがに博物館らしく鉄道に関わることが盛りだくさん。なつかしい車両の展示もあり、当時を思い出しながら楽しむことができました。

 


笑和会見聞録その①

 東京都北区飛鳥山公園内渋沢史料館他を訪ねて。2023-5-27 

我ら笑和会一同は、絶好の五月晴れの日、山手線王子駅沿いの北区飛鳥山公園内にある渋沢栄一資料館を訪ねた。狭山市駅に集合し、山手線大塚駅から昔懐かしい都電荒川線(チンチン電車)に乗り、飛鳥山駅で降りるとすぐ目の前が飛鳥山公園である。田園風景の狭山にはない都会の風が漂う公園内を散歩しながら、渋沢資料館他2カ所を見学した。2021年のNHK大河ドラマ「晴天を衝け」で予備知識はあったものの、彼の生きざまの偉大さを改めて認識した。特に、多忙を極め、75歳で体調を崩し現役を引退したが、気力を振り絞って再起し、91歳まで働き続けた生き様に、深い感銘を受けた。我ら凡人は、まだ自立して生きる能力があるのに「もういいや」と諦めて、自らフレイル*化の道に落ちる輩が多い。何ともったいなく、イラつくことか。我ら笑和会一同が、88歳の元気翁はじめ、杖を片手に口八丁の姉さん等々、渋沢栄一に似た精神を少し持ち合わせながら前向きに生きているのを誇りに思った。見聞が終わり、乾いた喉をビールで潤しながら、このことを再度共有するため話題に取り上げた。この先どんな所を見聞し、どんな新しい発見が待っているのか楽しみだ。

*フレイル:健康と要介護の間の虚弱な状態(追記広報)


『義高ウォーク 2023』開催しました!

 5月4日に狭山まちづくリストの会主催で第7回義高ウォークを開催しました。大型連休のなか、快晴の西口市民広場に150名の参加者を迎えました。遠くは北海道から、関西は堺市から……。リピーターが多くなり、歩きながらの交流の場面が見られました。何より最後まで事故を起こすことなく無事に終了できたのは、参加者の協力とスタッフのタイムリーな対応があったためです。深く感謝を申し上げます。更にここまで続けられているのには、市内企業、団体のご支援によることは申すまでもありません、引き続きよろしくお願いします。

 今回の参加者にはガイドマップ、“記念バッチ”、それと義高買い物袋などを配りました。ガイドブックの各ページにはQRコード付きで各ポイントの詳細MAPが、4ページのQRコードを読ませれば、全体のコース詳細と自分の位置が分かる様にしました。今回の完歩者は111名で、完歩率はいつもとほぼ同じ70%超えとなりました!

                 ↑優れものガイドブック   ↑オープニングセレモニーは、小谷野

                                   市長と吉岡実行委員長の挨拶から

 

 ↑参加者の受付風景                              ↑ゴールでの完歩賞発行


新生「笑和会」お花見会しました

3月24日に「人間科学研究会」改め新生「笑和会」でお花見会をしました。

雨天の合間をついたその日は、午前中晴れ間ものぞきました。

11時に稲荷山公園駅に集合し、園内の桜を観賞しながら、予約している近くのレストランまで散歩しました。

桜・若草・新芽の入り交じった匂いが、心地よく鼻をくすぐります。「今年も無事、この見事な桜に会えて幸せ!」、「8分咲きぐらいかな?」、「桜の寿命は60年で人間より短いそうだ」、「この枝は剪定し過ぎね」等々、桜談義に二重の花が咲きました。華やかな桜を30分ほどかけてゆっくり観賞し、カメラに収めたりしながらレストランに着きました。

気温が25度近くもあり、初夏の陽気だったためか、屋外のテーブルで食事と桜を楽しんでいる先客もいました。店の中に入り会食が始まりました。乾いた喉に冷たいビールがしみ渡っていきます。美味しいお酒と食事で、話が一層盛り上がりました。

もう次回の訪問地の話が出ます。「近場なら、ジョンソンタウンはどう?テレビで見て行ってみたいと思ったの」、「ちょっと足を伸ばして、旧海軍横須賀基地跡も行ってみたいな」等々……。

満腹になったところで店を後にし、バスで狭山市駅に向かいました。まだ話し足りない、名残惜しい、皆気持ちは同じらしく、いつも例会後に利用している喫茶店に入り、さらに交流を深めました。 

これが健康の源であり、「笑和会」の真髄であると思った一日でした。(記:松本功)

*写真はクリックで拡大します(広報より)


吹き矢クラブ ボランティア表彰受ける

2月12日(日)、第43回狭山市社会福祉大会が市民会館中ホールで3年ぶりに開催されました。今回は、第1部の表彰式で楽友会「吹き矢クラブ」がボランティアセンター事業の協力者として表彰されました。長年に亘る各自治体の吹き矢クラブや高齢者、障がい者施設等への出前吹き矢の活動やレクリエーション指導、そして児童館こども祭りや入間川七夕祭りの手伝い等のボランティア活動が認められたものです。表彰式には同クラブの六車さんが壇上に立ち、社会福祉協議会会長の梅田さんより表彰状を受け取りました。楽友会の目的の一つである地域貢献を認められたことを喜ぶと共に、今後の更なる活動が期待されます。


写真クラブ 2022年度活動

写真をクリックすると写真が拡大しタイトルがでます。

1219日 冠雪の富士望む湖めぐり、神秘の絶景「ダイヤモンド富士」6名

西湖、精進湖、本栖湖と富士望む湖を巡り、花の都公園で三脚を立ててダイヤモンド富士の撮影準備。320分過ぎにダイヤモンドが見られた。寒い日ではあったがお天気に恵まれ撮影会日和だった。

1028日 紅葉の秘境秋山郷 6名

日邦観光のツアーに参加し見倉橋、前倉橋、蛇淵の滝と足を運び、天池で中津川渓谷沿いの見事な紅葉を撮影。いいお天気に恵まれ秋の一日の素晴らしい撮影会だった。

◎614日 中禅寺湖千手ヶ浜のクリンソウ 8名

日邦観光のツアーで中禅寺湖畔へ行き、30分ほど滝の撮影を楽しむ。

小田代ヶ原を通り中禅寺湖の奥の千手ヶ原へ。千手ヶ浜まで来るとクリンソウが一面に咲いている。見どころがいっぱいあった楽しい撮影会だった。

◎44日 茨城県 磯部桜川公園・雨引観音・東蕗田天満社 11人

磯部桜川公園駐車場に到着。10分ほど歩いて雨の中磯部桜川公園の桜を撮影後、雨引山楽法寺の  境内の桜など撮影。東蕗田天満社では200メートル続く裏参道が桜の木のトンネルになっていて素晴らしい。ライトアップされたときにまた訪れたい。桜は満開だったが、雨が降り続き寒い日で残念な一日だった。

 

 

市民文化祭

令和4112()7() 中央公民館3F1ホールにて令和4年度文化祭が開催されました。SC写真クラブが14点を、狭山写真サークル26点とともに出展し、多くの方にご覧いただきました。

創部20周年記念写真展

令和4913日(火)~17日(土)までの5日間、狭山市市民交流センター1階コミュニティホールにて開催され、会員の70作品と講師の1作品、計71作品が展示され、5日間で432名の方にご覧いただきました。

 


デジタル仲間の会

スマホ講座大満足で終了 2022年12月21日

 

デジタル仲間の会主催の「シニア向けスマホ講座」を開講しました。

2020年開催の「ZOOMの使い方講座」に続く講座企画第2弾で202211月末から計4回実施し受講者、D仲間の会員ともに大満の講座でした。

ワクチン接種予約・生活情報検索・LINE活用などデジタル活用が身近になりスマホを使うと生活も便利になる様になってきました。

会員が勉強して役立つなと感じたことを地域の方にも伝える企画で、講師はD仲間の会メンバ-持ち回りで担当、シニア講師がシニア感覚で話をする講座です。内容はLINEGoogle検索や地図・カメラや電話の便利な使い方、便利なアプリ紹介など生活に密着した基礎的内容で自分のスマホを使って操作しました。

受講者は7090歳台の14人、当初は講師も不慣れな場面がありましたがLINEや便利 な電話実習などで「できた感」を感じると受講者と受講者が教え合う場面も見られました。

受講された方からは「国内外にいる子供や孫とLINEでやり取りができるようになる」「デジタル難民にならないように少しずつ覚えていきたい」「ショッピングやス マホ決済についても知りたい」「中級の講座があれば参加したい」などの声や、お礼のメ-ルもいただきました。

 

会のメンバ-もスマホの勉強をすることで達成感を味わう事ができました。最終日のお疲れ様ランチ打上げでは早速次の企画の話に花が咲きました。(記:岸田さん)