水富地区活動

缶ビール、鉄板焼きフランクフルト屋台出店 完売!

令和5101日(日)水富地区自治会連合会主催の『第2回水富祭ウォーキングフェスティバル』が開催され、約1,400人がウォーキングをはじめ、ステージの催し、屋台等を楽しみました。このお祭りに、さやま楽友会水富地区会の有志が、昨年に引き続き屋台を出店しました。

今年販売のメニューは、キッチンカーや専門業者との競合を避け、第三のビール(350)を1200円、鉄板焼きの串フランクフルトを1100円、ペットボトルお茶1100円、コーラ150円でした。

曇り空の天候のせいもあり、缶ビールの売れ行きはイマイチでした。しかし、フランクを焼く香ばしい匂いに誘われるようにテント前には行列ができ、販売開始1時間ほどで完売してしまいました。メンバーからは「来年は200本用意だね」とホクホク顔のつぶやきも漏れました。缶コーラは依然として子どもたちに人気です、値段を下げたためか、これもあっという間に完売しました。 

保健所や消防署への届け出を含めた準備や、当日の調理などの手間はたいへんでしたが、仲間と一緒に活動する楽しさは格別。さらにつながりが深まった気がします。次回はもっとたくさんの人が関わり、また、立ち寄ってくださることを祈る1日でした。


入曽地区活動

第三回居場所雑談会開催 2023年5月18日

 

「吾輩は雑談会、

 名前はまだ無い」                              

 

 

 518日(木)、毎月第3木曜日午前中の「入曽の地区会」が開かれました。この日は和室での開催、参加は10名。10時開始ですが、9時半にはもう来られた方もいらっしゃいます。みんなでテーブルを出し、座椅子を用意。銘々コーヒーを注ぎ合います。テーマ無しのこの会、名前はまだありません。そこで、「せっかくだから会に名前を付けようよ」との提案から、この日のトーク会はスタート。「“雑談”、という言葉を入れたいね」「“居場所”もいいよね」とすぐにワイワイ。この会はとにかく話があちらこちらへ。そうこうするうち「音読の効用」の話に進み、さらに、ある方から“ユーモア名言集”のコピーが配られます。『実力のある人は姿勢からして端正』『壁にぶつかるとは、売れたやつのセリフ』読み上げられた名言に、「うん、うん」納得したり、まぜっかえしたり。『キャッチャーなのにセンターフライを取りに行く』、ワッと一斉に笑い声がはじけます。「そういうやつ、いる!いる!」「おれ、昔そうだったかな」言葉が飛び交います。会も終盤にさしかかった頃、誰ともなく、「9月か10月頃、どこか外に出て散歩するのもいいね」。まだ3回目ですがお互いの絆も深まり始めたようです。とりとめのない雑談会ですが、みなさん、「今日も勉強になった」と満足気に終了しました。で、会の名前はまだありません。


第二回居場所雑談会開催 2023年4月20日


水富地区活動

福寿草鑑賞ツアー 2023年2月8日

令和528日(水)智光山植物園で、さやま楽友会水富地区会、柏原地区会合同主催で「春を見つけよう!福寿草鑑賞ツアー」が開催されました。この週は気温が低く、福寿草の開花が危ぶまれましたが、当日は日差しにも恵まれ、枯葉に埋もれながらも黄色いカワイイ花が咲いていました。 

まずは、会議室で園長さんから早春の花々のレクチャーを受け、続いて園内を散策ツアー。梅やマンサクの花について普段あまり聞けない説明を聞き、参加メンバーの中に驚きの声があちこちであがりました。ツアー最後には目的の福寿草の咲く場所に到着。皆さん腰をかがめたり、真上から狙ったり、カメラやスマホでこん身の1枚を撮影していました。「春の空気を存分に吸いました」「気分爽快でした。参加して良かった」「今度は、紅葉の撮影会をしたいね」などなど、仲間での活動に「つながり」を感じる一日でした。


狭山台地区活動

ジャズの名曲を楽しむ会 2022年12月7日

 12月7日(水)、狭山台&市外地区の「初めての活動」として、地区会と「ジャズの名曲を楽しむ会」を実施しました。地区会は、会員数43名中9名参加でした。地区活動としては、「ゆっくり、ゆっくりと輪を広げていきましょう」、「肩肘張らず、楽しい地区活動にしましょう」と

し、「みんなで係を分担しながら、具体的な地区活動は話し合いながら動いていこう」とまとめました。

地区会の後は、お待ちかねの「ジャズの名曲を楽しむ会」です。今回は元気プラザ旧コミカフェで実施。会場の都合上、どなたでも参加できることにしたところ、会員14名含め、47名の参加で盛り上がりました。演奏は、何と狭山台出身のミュージシャン!ボーカルの佐藤敬吾さんは、ソロでの活動の他、狭山台商店街の「サトウさんCoffee&Lab」マスターで、小学生からお年寄りまで幅広く集まる町の憩いの場を提供してくれています。まちづくりのお手本ですね。ピアノのいしだまゆみさんは日本はもとより海外でも演奏活動をされていて、昨年発表になったアグネスチャンとのYouTube作品は再生回数40万回を超えています。「演奏する人、見る人共に、それぞれの心に笑顔の花を咲かせる」をモットーにされています。ジャズには馴染みがない方もいらっしゃいましたが、どこかで耳にした曲ばかりです。 

クリスマスソング、坂本九、美空ひばりの曲も出てきて、アンコールでは、コロナに気をつけながらみんなで「ふるさと」を歌いました。心温かくなる、笑顔になる素晴らしいコンサートでした。(記:西村廣一)

入間川地区活動


フル-ト鑑賞会 2022年11月8日

2022118日、入間川地区会の「初活動」として、フルート鑑賞会を開催しました。

地区会員90名及び各理事に声がけしたところ、29名の参加があり、地区活動の良きスタートとなりました。演奏は市内在住の横山聡子さんによるフルート演奏と、ご友人の山口庸子さんによるキーボード伴奏をお願いしました。

選曲はクラシックから歌謡曲まで幅広く、年代問わず楽しい時間を過ごせました。「次が最後の曲です」と紹介があった時に、一同から「え?」と戸惑いの声が漏れるほど、あっという間に予定の50分が過ぎ去っていました。 横山さんからも「全集中で演奏を楽しんでくれていることが伝わってきて幸せだった」とコメントを頂きました。フルート演奏を通じて、会員の一体感を感じる時間となりました。(記:やばせ一郎)

水富地区会活動


◆水富祭・ウォーキングフェスティバル 2022年10月2日

令和4102日(日)快晴の下、地区自治会連合会主催の『水富祭・ウォーキングフェスティバル』が開催されました。このフェスに合わせて、さやま楽友会(市民大学同窓会)の水富地区会からも「玉こんにゃく、くるみ味噌おでん」の屋台を出店し、大好評のうちに3本詰めパック100食余りを完売しました。・・・玉こんにゃくとくるみ味噌おでんは自分たちで調理。家庭用の鍋での大量調理のため、ひと鍋ごとに微妙に味が異なるのです。でも、現地で食べてくださった方々からの「美味しい」の言葉に一安心でした。

この企画は、『水富祭』開催が決定した6月から、楽友会有志数名が集まり、「私たちも何かしよう」と相談が始まりました。その後何回かの集まりを経て、屋台を出店することに決めた後も、焼き鳥か、焼きそばか、飲み物だけが良いのでは?などなど侃々諤々の議論。でも、この議論が楽しいのです。普段は、仕事やボランティア活動などそれぞれが忙しく動いている中、かつてさやま市民大学で学んだ学友たちが顔を合わせ、一緒にひとつのことを実行する楽しさ!またひとつ、つながりが深まった活動でした。 (記:黒川)